お悩み相談
これまでフライングキッズに寄せられた子育てをする上でのお悩み。例えば「子どもとの接し方が分かりません」「楽しくお勉強をするにはどうしたらいいか」「ゲームに夢中の子どもになんと声をかけたらいいのか」など、皆さまの子育てがより良いものになる様、これらのお悩みにお答えします。
お悩みリスト
- 遊びながら覚えてもらおうとカルタやゲームをするのですが、つい私の「勉強につなげてほしい」という思いが透けてしまいます。うまく誘導する方法を教えてください。
- 平仮名の覚えられない字がいくつかあります。
- 毎日の宿題を苦手な所が出ると泣いて泣いて大変なのですが、泣かずに楽しくお勉強できる方法を教えていただきたいです。
- 赤ちゃんの時から習慣付けておくと良いことはありますか?
- 2歳の息子がおります。イヤイヤ期の時期、子どもへの接し方・すべき事・やってはいけない事等を教えてください。
- 子どもの個性や能力を見つけたりそれを伸ばすためには周りの大人はどう関わったらいいですか?
- 高校受験です。自主勉強(塾は絶対行きたくないと…)なので成果があがってないように思います。どう声がけやアプローチをすればいいでしょうか?
- 小4ですが、スカイプで顔の知らない子とマインクラフトというゲームをずっとしています...。
- 三年生の息子はゲームが大好きになってしまっています...。学校の宿題はかろうじてしておりますが、特に読書は好きでないようです。どうしたら読書好きになるでしょうか?
- 五歳の娘は色々興味はありますが、できないとすぐ諦めがちで、できない、わからないと泣いたりすねてやめてしまうところがあります。諦めずに頑張る強い気持ちをもってほしいです。
- アスペルガー疑いと言われている息子の登園拒否が続き悩んでいます。
A.カルタや、ゲームを取り入れたお勉強、大変いいですね!
早期教育で一番大切なことは、アウトプットを期待せず、インプットに徹することです。
つまり、成果を期待せず、出来ているかの確かめをしないで、ひたすら、楽しく面白く何回も何回もやることなんです。そうすれば右脳が開き、子供は天才的な才能を発揮してくれます!
覚えたか?出来ているか?の確かめをした時点で、お子様の「楽しい!」と言う感覚は消えてしまうし、確かめをした時点で左脳が開いてしまいます。
お母様自身が楽しんで、ひたすら楽しく繰り返していたら、物凄く大きなプレゼントがドカーンとお母様に届きます!!
私の場合、息子が1歳の時から、色々なカードをフラッシュして見せていました。息子も、カードを見るのが大好きでした。
2歳1ヶ月の時、近所の公園に梅を見に行き、私が思わず「梅一輪一輪ほどのあたたかさ・・・だね」と呟いたら、息子が「服部嵐雪」と答えてくれました。
毎日読んでいた俳句カードを覚えていたのでした。
思わず、息子を抱きしめてしまいました。 大人になった今も、息子は、言葉をとても大切にして生きてくれています。
早期教育は、「愛」です。
見返りを求めず、楽しくやり続けることが、「勉強大好き!」な子供に育てるコツなんです!!
Q2.平仮名の覚えられない字がいくつかあります。
本人もいつも同じところでつまづくと分かっていて「出来ないからやらない」「読めない」「難しい」と決めつけてしまいます。書くことになればなおさらです。
新しい事、自分が難しいと思う事でもチャレンジしたらきっと楽しい!と、知ってもらいたいです。前向きに楽しく取り組んでくれるのが一番ですが、うまく雰囲気作りできず悩んでます。
A.平仮名は覚えさせるのではなく、「知らないうちに覚えちゃった!」と言うやり方で勉強しましょう!漢字も同じです。
短文を復唱させていれば、あっという間に、平仮名だけでなく、漢字も覚えてしまいますよ。
そのやり方は、講座でお伝えします。
お楽しみに!
Q3.息子とお話してわかった事なのですが…
お勉強が少し難しくなると嫌になる…しかし、自分に負けるのが嫌で絶対に習い事をやめたくない!!その気持ちは凄いよ!と伝えましたが、いつその気持ちが爆発してしまうのか心配です。
毎日の宿題を苦手な所が出ると泣いて泣いて大変なのですが、時間がかかっても必ず仕上げます。泣かずに楽しくお勉強できる方法がわかれば親子で楽しんで取り組めるので教えていただきたいです!
A.勉強に対する初期設定を変えましょう(笑)
勉強は、少しも苦しくありません。もし、苦しいとしたら、左脳を使った勉強をしているからです。
右脳を使ったら、少しも苦しくなくて結果が出る勉強が出来るようになります‼
例えば、「薔薇」と言う字を覚える為に、20回書かなくてはいけない。書いたけど次の日には忘れていた。だから今日は30回、いや、40回書こう・・・。
これでは、勉強は苦行でしかありません。
覚えるべきことをサクサク、まるで魔法みたいに覚えらて、自分でも驚くほど勉強が楽しくて仕方なくなるやり方を、講座ではお教えします。
勉強は、決して、泣きながら、苦しみながらやるものではありません。
私の教室の生徒さんは、本当にみんな勉強が好きなんです‼
A.いつも「幸せ」だと感じられる癖をつけることです。
世の中は、楽しくて面白いことで満ち溢れています。
それをお子様に、まず一番に教えてあげてください。
一番いけないのは、ぐずり癖をつけることです。
ぐずることで希望が叶えられるような育て方をすると、ぐずることがコミニュケーション手段となってしまいます。
赤ちゃんの時からの愛の伝え方も、講座でお話させていただきます。
A.2歳のお子さんのイヤイヤ期、ギャング期には多くのご両親が頭を悩ませていらっしゃることと思います。
世の中の育児理論では、個性の尊重が大切にされ、親が子供の思いに寄り添って思いやってしまう兆候があると思います。
本来、2歳児は、ご家庭から社会へと出て行く為に、世の中の規律やルールを学ばなければならない時期です。
でも、2歳児のエネルギーは、まだ動物と同じで、欲しいものを欲しがり、嫌なこと、ものから逃げたいと言う本能そのものです。
親は、親として、そんな動物並みのエネルギーの子供に、人間となるべき人間界のルールを教えなければなりません。
2歳児の子供のエネルギーは絶大ですから、同じ土俵で戦えば、確実に親は負けてしまいます。
それならば、どうしたらいいか?
穏やかで毅然としたエネルギーで、守らなければならないことを、子供のエネルギーに負けず、腹を括って、穏やかで毅然と子供に伝え続けなければなりません。
講座で、この辺りのことも、実例を交えてお話させていただきます。
A.子供の個性や能力を見つける為には、子供にあらゆる体験をさせて、親が注意深く、我が子の様子を観察することが必要だと思います。
そもそも、その子の才能は、親の在り方で決まると言っても過言ではないと思います。
朝からクラシックがかかっている家の子供は音楽が好きになるし、パパが阪神ファンでいつも阪神応援していれば、多くの場合、阪神ファンになるでしょう?
お兄ちゃんがゲームが好きなら、弟もゲームが上手なことが、その子の価値観になることも多いと思います。
どんな子供か?を観察することと共に、我が子にこの世の中のどんな素敵なことを与えてやりたいか?を考えて、素敵な子育てをしていただたいです。
A.高校受験、自ら勉強に向かう姿勢、素晴らしいですね!
塾に頼らず、自分で勉強するという気骨も大したものです!
私は、最小の努力で最大の結果を出す勉強法を知っています。
聴きたくないか?息子さんに聞いてみてください。
成果を出すためにはやり方があるのです。
京都の講座にいらしていただければ、直接お教えしますよ!
Q8.小4ですが、スカイプで顔の知らない子とマインクラフトというゲームをずっとしています...。
宿題や習い事以外はずっとしています。今まではする事はしていたので多めに見ていましたが、早くしたいために雑になったり、ご飯を食べる時間もおしそうになりました。どこから声をかけたらいいでしょうか?
A.簡単なことで、ゲームより勉強の方が面白くなればいいのです。
私がFacebookに投稿した当時中学1年生の子も、マインクラフトにハマって、親とのバトルを繰り返していた子です。
私との出逢いで、勉強にも心が向いて、ゲームと勉強を両立することが出来ました。
きっかけは、私が教えた「速音読」というやり方で、英語のスペルのテストで、ほんの少しの努力で100点中96点を取ったことです!
ゲームにそこまで一生懸命になれるお子さんは、エネルギーの強いお子さんです そのエネルギーを、勉強に向けられれば、勉強にもハマることが出来ます!(笑)
私の生徒さんで小学校4年生の女の子は、私と勉強していたら、ある日突然「きっこ先生、私ね、ゲームではもう心が満たされなくなってしまったの!だから、私、中学校受験する!」これには私もびっくり!
知ってる子供は知っている!
勉強は面白いんです!
ゲームに勝る勉強の面白さを教えてあげたいです
Q9.三年生の息子はゲームが大好きになってしまっています...。
時間の約束もなかなか守れません。学校の宿題はかろうじてしておりますが、理科と算数は好きみたいですがそれ以外はあまりすきでないようで、特に読書は好きでないようです。どうしたら読書好きになるでしょうか?
A.私がFacebookに投稿した当時中1も、マインクラフトにハマって、親とのバトルを繰り返していた子です。
私との出逢いで、勉強にも心が向いて、ゲームと勉強を両立することが出来ました。
きっかけは、私が教えた「速音読」というやり方で、英語のスペルのテストで、ほんの少しの努力で100点中96点を取ったことです!
ゲームにそこまで一生懸命になれるお子さんは、エネルギーの強いお子さんです そのエネルギーを、勉強に向けられれば、勉強にもハマることが出来ます!(笑)
私の生徒さんで小学校4年生の女の子は、私と勉強していたら、ある日突然「きっこ先生、私ね、ゲームではもう心が満たされなくなってしまったの!だから、私、中学校受験する!」これには私もびっくり!
知ってる子供は知っている!
勉強は面白いんです!
ゲームに勝る勉強の面白さを教えてあげたいです。
読書に関しては、お子様の興味のある分野の本をお母様が読んではなしてあげることから初めてください。そもそも、お母様は本がお好きですか?
野球の好きな家の子は、野球が好きになるし、サッカーの好きな家のこはサッカーが好きになるし、ジャニーズ好きなママの子は、だいたい ジャニーズが好きです。
家に、本があるか?本がある環境と作ってあげることをしてみてください。
Q10.五歳の娘は兄の影響で色々興味はありますが、できないとすぐ諦めがちというか、できない、わからないと泣いたりすねてやめてしまうところがあります。諦めずに頑張る強い気持ちをもってほしいです。
ついついほめるより叱ってしまったり、下に2歳の息子がいるのでじっくり上の子たちと関われてないことも多く反省の日々です。宜しくお願いします。
A.ぐずり癖、諦め癖はつけてはいけません。
わからないできない状況を作らないように、本人に考えさせず、手を出して手伝って、自力でなくても、やり遂げたら褒めるということをしてください。
出来ないから➡諦める ぐずる
をルーティンにせず、出来たから(自力でなくても)➡褒められるという経験をたくさんさせてください。
2歳のお子様のいらっしゃる3人の子育てが、嘘みたいに楽ちんになるお話をさせていただきます!
Q11.アスペルガー疑いと言われている息子の登園拒否が続き悩んでいます。
1月から今通っている保育所をやめ、幼稚園に入園するのですが、どうすれば、スムーズに慣れ、毎日登園するようになるか教えてください。
A.アスペルガーのお子様は、特別の素晴らしいエネルギーを持っています。
そのエネルギーの強さ故に、生きにくさを感じる場面も出て来てしまいます。
大切なことは、子供の自主性を重んじ過ぎない子育てをすることです。
どんな子供でも、規律あってからの自由です。
その子の素晴らしいエネルギーを、将来、思う存分発揮出来るように、小さい時には、親が上手にそのエネルギーの持って行き場所を作ってあげることが必要です。
メールだけではお伝えしきれませんので、是非ご連絡ください。
お電話で、詳しくお話をさせていただきます 。